ビッグイベント

今日は、忘れようと思っても「忘れられない日」となった。
世の中、幾つになっても新しい経験と言うものがあるもの。
それも、楽しい経験なら良いが、普通の人なら、出来れば避けたい・・と言うもの。
「のどもと過ぎれば、暑さを忘れる」ではないが、世の中のことは「どれほど大きな壁（と思われていたもの）でも、乗り越えてみれば、「ナーンだ！」てナモンである。
修羅場に臨んで逃げることなく立ち向かっていく奴が「修羅場に強い」と言われる所以だろう。
「他山の石」と言う言葉、そして「自戒」は好きな言葉でが、その「石」にもならぬ、したがって自戒の便（よすが）にもならぬ下品・下劣な鉄火面野郎というのが、存在する。
こんなのは、出来るだけ早く脳裏から抹殺させるしかない！
厄介なのは、こんなのに限って、記憶に刻み込まれる・・ということである。